Moneの推奨プラグイン/非推奨プラグインについて

Moneの推奨プラグイン/非推奨プラグインについて

どのプラグインにも言えることですが、使ったことが無いプラグインは、まずテスト環境で試してみて、使い続けたい!と思ったら本番に入れるようにしましょう。

推奨プラグイン

SEOプラグインをひとつ。

MoneはSEO設定をプラグインが持つべきだと考えています。検索結果に最適化したいのであればSEO関連のプラグインをひとつ入れましょう。

使い慣れているものがあればそれで良いです。
有名なSEOプラグインはこちら

どれかひとつだけインストールしましょう。

Yoast SEO、All In One SEOは海外のSEOを中心とした会社なので細かい設定が可能です。ただ、初心者には気にする必要のない設定まであり少し上級者向けです。

SEO SIMPLE PACKはSWELLというテーマを作っている株式会社LOOSさんが開発していてシンプルです。

細かい設定をしたい人はYoast SEO, All In One SEOのどちらか。シンプルなものでよいならSEO SIMPLE PACKがおすすめ。

バックアップ系のプラグイン

何か起きたときにバックアップを戻せる体制は用意しておきましょう。

サーバーだけではなくクラウドサービスなどにもバックアップはいくつか残しておいた方が安全です。僕はAll-in-One WP Migration and BackupBackWPupを両方使っています。

WP Multibyte Patch

日本語のマルチバイトを最適化します。

画像などをアップしたときに日本語が文字化けしてしまうのを調整してくれたり、抜粋の文字数をマルチバイトに変換してくれたりします。

非推奨プラグイン

Classic Editor

このテーマはブロックテーマなのでクラシックエディターを使うと本領が発揮できません。ブロックエディターの利用をおすすめします。

Gutenberg

Gutenbergプラグインは今後WordPressに入る機能をいち早く試すためのプラグインです。運用するためには必要ないです。試してみることは素晴らしい!

以上です。

繰り返しになりますが、使ったことが無いプラグインは、まずテスト環境で試してみて、使い続けたい!と思ったら本番に入れるようにしましょう。