GitHubコード埋め込みブロック/Githubトークンの取得方法

GitHubコード埋め込みブロック/Githubトークンの取得方法

WordPressテーマMoneではGithubコードを以下のように埋め込むことが出来ます。

WordPress/gutenberg/gutenberg.php

Lines 1 to 13 in df98e37

		
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<?php /** * Plugin Name: Gutenberg * Plugin URI: https://github.com/WordPress/gutenberg * Description: Printing since 1440. This is the development plugin for the block editor, site editor, and other future WordPress core functionality. * Requires at least: 6.6 * Requires PHP: 7.2 * Version: 19.8.0 * Author: Gutenberg Team * Text Domain: gutenberg * * @package gutenberg */

こちらのブロックの使い方を解説していきます。

GitHubコード埋め込みブロックの使い方

  1. 埋め込みたいGithubのコードを開きます。
  2. 埋め込みたいコードの範囲をシフトを押しながら選択します。
  3. 3本ラインからCopy Parmalinkを押してリンクをコピーします。
  4. Githubコード埋め込みブロックでコピーしたリンクを埋め込めば完成です。

Githubトークンの取得方法

Githubコード埋め込みブロックはGithub REST APIを利用しています。Github REST APIは同一IPからのアクセスは1時間に60回までの制限があります。

コードは表示したタイミングでキャッシュするようにしていますが、制限にすぐに達してしまいます。Githubトークンを利用するとAPIの制限が緩和するので設定することをおすすめします。

1. Githubのアカウントを作ってSetting画面に移動します。

2. 左側のメニューからDevelopper settingsをクリックします。

3. Personal Access Token > Fine-grained tokenからGenerate new tokenをクリック

4. Token nameとExpiration(有効期限)を設定してGenerate Token(他はデフォルトのままでOK)

5. Tokenが発行されるのでコピ−

※画面を閉じるとTokenは2度と見れなくなるので安全な場所に保存しましょう。

6. WordPressに戻ってMone設定からGitHubトークンを貼り付ければ完了です

技術ブログを書く際にGithubのコード貼り付けでわかりやすい記事になったらなと思っています!